4コマまんが  いちピタくん

[期間] 2009年2月24日〜

[企画]折込みチラシを活用した販促
[目的]競合他社との差別化を図り、身近な存在に感じてもらう。
[効果]お客様とのコミュニケーション、スタッフのモチベーションUP、活性化に繋がる。

某ショッピングセンター(SC)では、折込みチラシを使って週2回の特売日、週末のイベントの告知等の販促活動を行っていました。ある時、大規模SCが近隣にオープンする事になり、販促活動にも改革を迫られることになります。
ライバルに対抗するためのアイデンティティとは何か?考えた末にたどり着いたコンセプトが「近くのユーザーに、もっと普段づかいをしてもらおう」というもの。今までご来店してくださっていた生活者の立ち位置に、より自分たちを近づけて、身近な存在に感じてもらおうと、様々な施策が検討されました。
そこでどらが提案したのが、社員一人一人が親しみ溢れるキャラクターとして登場する、4コママンガを使ったコミュニケーションです。マンガでは、いいところも悪いところも含め、等身大のスタッフを見ていただくものとし、お客様がご来店された際には、そのスタッフが店頭で働いているという仕掛けです。基本的にはノンフィクションで、実際に店頭、バックヤードで起こっている事を取材し、ストーリーに落とし込みました。
通常折込んでいた特売チラシに枠を設け、実験的にスタート。当初こそ目に見えた反応はなかったものの、回を重ねるごとに、お客様から「あなたまんがに出てる人?」と声をかけられたり、ブログで紹介されたりと、じわじわと口コミが広がっているようです。スタッフからも「わたしも出たい」という声があがり、職場の活性化にも寄与しています。現在までにプチ単行本も3冊発行するまでになりました。
積み上げたコンテンツの力をさらに拡げ、さらなる販促に結びつけていく方法を模索しています。