五泉ニットブランディング

[期間] 2005年11月


上海での「GOSEN KNIT JAPAN」レセプションパーティー

[企画]五泉地域の地場産業であるニット製品のブランディング。首都圏、関西、中国市場での展開、ECサイトでの販売などから、五泉ニットの販路拡大と高付加価値を提供。
[目的]地域ブランドの開発・発信。JAPANブランド育成支援
[効果]Made in Gosen, Made in JapanをPR。市場価値アップと競争力の強化を図った。

新潟県五泉市は古くからのニットの産地です。大手アパレルブランドの製品など、確かな技術で製品作りを受注してきました。その高い技術力を活かし、五泉ブランドのオリジナル製品をつくろうという計画が「GOSEN KNIT JAPAN」です。急速な経済成長を遂げている中国市場での販路拡大のため、新潟県のバックアップのもとプロジェクトがスタート。上海でのオープニングセレモニーでは現地トップモデルを起用したファッションショー形式で製品を紹介、ニット産地五泉を海外にアピールしました。
地場産業のブランディングで重要なのは、「誇り」、つまり、職人のプライドを育てること。職人たちは、先人が積み上げてきた歴史、試行錯誤して生み出されたクオリティー、そうした心と技の積み重ねを受け継いで、日々製品を生み出しています。
本プロジェクトでは製品を単に世に送り出すだけでなく、ファンづくり、応援する仕組みづくりを念頭に事業を企画しました。下請けではなく、直接お客様に製品を届け、その声を聞く機会をつくることで職人の誇りが高く育ち、よりハイクオリティなものづくりへの意欲につながったものと考えています。